京女のお稽古とは

京女

2008年01月26日 16:03




私の友達すなわち京女のお稽古で一番多いのは茶道
ほぼ全員が過去に習っていたか今現在も習っています。茶道発祥の地であるから当然のことかもしれませんがこの浸透率は他府県では考えられないことではないでしょうか。

京都では毎月日にちが決まっていて茶道がされており一般客として出席することができます。
○○寺院で「お茶会あるから行かない?」という会話が日常的なのです。また和室に茶道ができるように炉がきってあり「お茶するからどうぞ」という事もあります。

先日、友人との会話の中で茶道の話題となりどのあたりまでお稽古がすすんでているのか(初級、中級、上級が
更に細かく名前がついている)ということで茶箱点、茶通箱、唐物、台天目と茶道用語が飛び交っていました。
一人話に入っていない知人がいてあれ?と思っていたらどうやら四国出身で興味がないのか習っていないようでした。このあたりで差がでるのだなと実感。

明日は新年会としてお茶会に出席してきます

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